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今回はメカニック初級教育の投稿です。

 

10/29～10/31の３日間、兵庫県にある「キャタピラージャパン」明石事業所で、四国建販(愛媛県)、四国機器（香川県）、
キャタピラー九州（福岡県）の３ディーラーの若手メカニックが集まり研修を行いました。※（）内は本社所在地。
今回の研修参加対象となるのは主に経験年数２～３年の整備スタッフです。

こちらの明石事業所では油圧ショベルの開発・製造を行っており、完成した設計図は世界統一仕様として日本だけでなく、
海外のキャタピラー社の工場へ送られ生産に利用されています。
生産された『MADE IN 明石』の油圧ショベルも国内だけでなく北米やヨーロッパなどへ送られています。

さて、研修の内容は・・・
１日目：工場見学と安全教育+危険体感教育、ハーネス・配管取付
２日目：油圧ショベル運転体験（トライアル）、試験場の見学
３日目：座学（油圧やエンジン、電気電子システム等について）