352解体 | 四国建販株式会社

運転質量	66,600㎏

バケット容量(新JIS)	-

定格出力(ネット)	316kW

圧倒的な高所解体機デビュー！　CAT Power Demolition

地震大国の日本では近年国土強靭化計画の元、耐震化のためのスクラップ＆ビルド（建て替え）が盛況です。

新技術で耐震化された建物はDXの進歩に寄与するのみならず断熱効果が高いため空調エネルギーを減らしてSDGsにも貢献します。

増加するビル解体工事に対して注目を集める高所解体機に圧倒的な生産性を誇るマシンの登場です！

新型CAT 352UHDは旧型機比で最大31％Co2排出量を低減してGXな解体作業も実現します。

生産性向上➢工期短縮➢利益増大

解体機の生産性を決めるファクターの1番は解体アタッチメントです。

より大きな解体アタッチメントを使用することで生産性は大きく向上します。

8階建て程度の地上解体で主流の機体質量50tクラス解体機は高さ27mに届き、質量2.6tのアタッチメントを使っています。

キャタピラーの新型352UHD(ウルトラハイデモリション）は50ｔクラスの機体に70tクラスの足回りを装着することで、定評あるキャタピラーの安定性をさらに高めることに成功しました。

バランス向上で解体アタッチメントを大型化することができ、2.6ｔ→3.7ｔとひとクラス上の大型アタッチメントが装着可能です。

大幅な生産性の向上による工期短縮でコストダウンと人手不足解消にお役に立ちます！

大型アタッチメントを使うと儲かるの？

3.6ｔの破砕機は2.6ｔの破砕機より最大開口幅が20％大きくなります、これに合わせて油圧のパワーも強力となっていますので約20％生産性が向上します。

これをもとに試算したところ、新型352UHDは10,000時間稼働で8階建て（1フロア500㎡）のビルをこれまでより12棟多く解体できます。1棟の解体売上を6千万円とすると7億2千万円多く稼げる機械です。

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