弊社では、お客様の建設機械やエンジンのアフターサービス向上を目的として、本社工場に四国で初となる自動倉庫システム「オートストア(AutoStore)」と「プロジェクションピッキング」を導入しています。
この自動倉庫システムは、専用コンテナを地上7mの高さまで積み重ねて約10,000点に及ぶ部品を保管する構造となっており、限られたスペースを最大限に活用しています。これにより、多種多様な部品の在庫を常に適切な状態で管理し、迅速に取り出せる体制を整えました。
効率的な保管と迅速なピッキングの実現
これまで、膨大な数の部品を棚や引き出しによる手作業で管理しており、部品のピッキングや搬送に時間を要していました。
新たに導入した「オートストア」は、高密度な格納が可能な自動倉庫システムです。ロボットが必要な部品を自動で作業者の手元まで搬送する仕組みにより、従来の歩行や探索を伴う作業時間を削減し、部品出庫の迅速化を図っています。
デジタル技術による作業精度の向上
ロボットによる自動搬送に加え、ピッキングの際には取り出すべき場所を光照射でガイドする「プロジェクションピッキング」を採用しました。 作業エリアに部品名や数量を直接表示することで、ヒューマンエラーによるピッキングミスを低減し、作業の精度を高めています。
お客様の要望にお応えするために
今回のシステム導入は、単なる効率化を目的としたものではありません。部品供給のプロセスを自動化・最適化することで、お客様へのレスポンスの向上やサポート体制の強化を通じ、お客様に信頼されるパートナーを目指しています。