1925年設立からまもなく100年を迎えようとするキャタピラーの歴史は前身であるホルト社とベスト社の農業用トラクターから始まっています。
(詳しくは下のリンクからキャタピラーサイトをごらんください)
農業用トラクターから出発して世界最大の建設機械メーカとなったキャタピラーは日本でも皆様の生活のお役に立っています。
日本におけるキャタピラーの歴史は当時の国策により大手財閥グループとのジョイントベンチャーで1963年に始まり60年の歴史があります。2012年にジョイントを解消したことで(日本でのビッグネームを失い)日本国内での認知度が後退しているのはキャタピラーが100年にわたり蓄積した技術を日本で活用するためには大きな損失ではないかと気づきました。
世界最大の建設機械メーカーであり、いま大きな変曲点を迎えようとしているエネルギー問題に立ち向かうエンジンメーカーとしての環境技術を日本でこそお役に立てるために「Be present」(存在を示そう)ということで、「Let’s Do The Work」(ともに未来に向かおう)というキャンペーンをスタートしました。