今年、松山市と米国サクラメント市とは姉妹都市提携35周年を迎え、サクラメント市からリック・ジェニングズ副市長を代表とする48名の親善訪問団が来松しました。
10月14日、松山全日空ホテルで「35周年記念祝賀会」が開催され、サクラメント市側から約50名、松山市側から約100名が出席しました。
弊社は、サクラメント松山姉妹都市協会の設立当初(1981年)より会員を務めており、同協会からのボランティア通訳の依頼を受け、2名の通訳者を含む3名の社員が参加。
セレモニーでは、祝辞の交換、そしてグラント・ユニオン高校のマーチングバンドのパフォーマンスが続き、各テーブルは日米両市民の歓談で盛り上がりました。
翌日以降、グラント・ユニオン高校の生徒たちは、姉妹校である松山商業高校の訪問や大街道で開催された「みんなの生活展」での曲披露などを通じ、草の根交流を深めたそうです。
今回の国際交流のサポートを始め、CSRの一環として、さまざまな地域貢献活動に取り組んでいます。