引用:全国安全週間リーフレット(広報用)
私たち四国建販は、労働災害防止の為に社内外問わず職場の安全を守る活動を行っています。
地域の安全を守るために行っている活動の一部をご紹介します。
安全会のお手伝い |
四国建販では担当のセールスマンが、お客様の安全会のお手伝いを行っています。
職場の安全や労働災害について、お悩みの方は一度ご相談ください。
日ごろから、安全に対する意識向上を心掛けることで、職場の安全は創ることができます。
KYT 危険予知トレーニング |
社内では、全社一丸となって労働災害・交通事故防止に取り組んでいます。
毎月各部署で、職場や通勤の際にどのような危険が潜んでいるか、危険への予防対策を考えるKYT(危険予知トレーニング)を実施。
労働災害を0件を目指して頑張っています。
日常の作業の中で、事故やケガには至らなかったものの「危ないっ!」と感じた経験を皆さんもお持ちではないでしょうか?
時間が経つと、つい忘れてしまいがちですが、事故がどのようなときに起こりやすいかを把握しておくことは労働災害防止のためにとても大切です。今回は、令和2年のデータを基に、死亡災害の内訳を紹介します。
厚生労働省発表の令和2年労働災害発生状況によると、全産業における労働災害での死亡者数は802人にのぼります。
その内訳を事故の型別で分類すると右図になります。
一般者が関係して発生する率が高い「交通事故」を除くと「はさまれ・巻き込まれ」「激突され」「墜落・転落」の3つが死亡事故発生の要因となっています。
右図は、「はさまれ・巻き込まれ」「激突され」「墜落・転落」の3つの死亡事故の中で、どのような業種で多く発生しているのかを示しており、共通して建設業が大きな割合を占めています。これらの事故が起こりうる作業に従事する時は、皆様くれぐれも安全に心掛けて作業を行ってください。
キャタピラー製品には死亡事故の中で割合の高い「はさまれ・巻き込まれ」「激突され」の労働災害防止をサポートする機能が搭載されています。
建設業の労働災害で多い「はさまれ・巻き込まれ」「激突され」は、重機と現場作業員の「合図・確認の不徹底」、「誤操作」が原因と言われています。
そのような人的ミスによる事故を防ぐために、キャタピラー製品にはオペレーターをサポートする様々な安全機能が準備されています。今回は、CAT製品の安全機能の一部をご紹介します!
Cat DETECT 後方障害物検知システム |
Cat DETECT(後方障害物検知システム)は、死角が多いホイールローダの後方の障害物をレーダーによって検知し、オペレーターに警告するシステムです。オペレータに警告音とモニター横のインジゲータによって、5段階で車両後方の危険をお知らせします。
現場の安全を守るためにぜひ、キャタピラー製品の導入をご検討下さい。
一緒に労働災害0を目指していきましょう。
私たち四国建販は、これからもお客様の安全を全力でサポートします。