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防災バッグプレゼント |
昨今の世界的な気候変動により、自然災害による甚大な被害が世界各国で起きています。特に日本は災害大国といわれ、2011年には東日本大震災、2018年には西日本豪雨で甚大な被害を受けたことは、皆様の記憶にも新しいかと思います。今年はハワイで火災からの大災害がありました。
災害時こそ第一線での活躍が期待される企業様ではBCP(事業継続計画)を策定されています。
企業防災として事業再開、情報・物流対策、昨今ではパンデミックへの対策などが求められていますが、なにより大切なのは社員職員の安全を守ることです。
中堅以上の建設業者でも5割程度しか企業防災への備えは進んでいませんが、これは金融保険業の7割に次いで高く「日本の国土は我々が守る」という高い意識の表れが見て取れます。
キャタピラーでは「CAT First Response」という災害時緊急初動への取り組みをしており、四国建販でも松山市管工事業協同組合様と災害協定を締結しています。
また建機屋として、災害時の緊急対応で地域のお役に立てればとの思いとCAT建設機械販売店として救命建機の普及を促進するために油圧ショベル遠隔操作システム 〖救命建機CATコマンド〗を四国初導入しています。
防災に対しての高い意識 |
日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、自宅に防災グッズを用意しているか調査した結果、全体の8割の人が用意していると回答しました。やはり昨今の自然災害を踏まえ、もしもの備えとして準備している人が多いです。地震や津波により被災した際は、ライフラインが切断され公共機関による物資の供給にも時間がかかります。自宅だけではなく職場でもこうした防災グッズを準備してSDGsに参加しましょう。
皆さんの事務所や現場には防災グッズはありますか?
※LINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」より引用:http://research-platform.line.me/archives/36231759.html
防災とSDGs |