南海放送ラジオ『農業DAY』生放送にたいよう農園様が出演されました
南海放送ラジオで10月15日(金)7時15分~16時20分に全ての番組が農業をテーマに放送を行った『農業DAY』。
その番組の1つ「Tips」に農事組合法人たいよう農園様が生放送に出演。
たいよう農園井上専務が出演され、たいよう農園様の魅力やお使い頂いておりますキャタピラー259D3(コンパクトトラックローダ)をご紹介頂きました。
生放送の現場は、愛媛県宇和町岩木にあるたいよう農園様の宇和育苗センターです。
このセンターは2019年に設立した12棟ある最新のビニールハウスで、タマネギの苗を育てています。
数センチのかわいい苗たちがたくさん、すくすくと育っていました。
宇都宮レポーターからのたいよう農園様はどんな会社ですかとのインタビューに井上専務は「グループ全体で『国を耕す会社です』をスローガンのもと、キャベツや玉ねぎを作って農業によって地域活性化を行い地域を盛り上げていくことで、畑ではなく国を耕しているんだという大きな目標を社員一人一人が掲げて頑張っている企業です。」とお答え。
高齢化や跡取り問題で担い手が少なくなっている農業に最新の機械を導入し、スマート農業化を行うことで、多くの農地を守っていくことも自分たちの使命であると語ってくれました。
たいよう農園様でお使い頂いている最新の機械がこちらです。タマネギの運搬にCAT 259D3 コンパクトトラックローダを2台導入頂き大活躍しています。
従来のフォークリフトと比べると運搬スピードが飛躍的にアップ。出荷量が2倍以上になったそうです。
アタッチメントを簡単に付け替えることが出来る為、バケットを付けて堆肥を畑に蒔いたり、農閑期にはブレードに付け替えて整地作業を行います。1年を通して活躍してくれる素晴らしい機械だとの嬉しいお言葉を井上専務から頂戴しました。
オペレータの鎌田様からは、ホイールローダだと雨の日に轍が出来て、畑が荒れてしまうが、259D3は足元がクローラなので畑を荒らさずに使用できるとのこと。その場で旋回もでき小回りが利くので細かい作業にもとても使える。痒い所にも手が届く役立つ1台であると大変喜んで頂いております。
最後にはみんなで記念撮影。とても楽しく取材することができました。
たいよう農園様からリスナーの方々にたいよう農園の玉ねぎを使ったレトルトカレーを何と1人3㎏もプレゼントして頂きました。リスナーの方々から大変喜ばれました。
私たちもお客様にもっともっと喜んで頂けるよう精一杯お手伝いさせて頂きます。
| たいよう農園様、南海放送ラジオ『TIPS』生放送に出演の様子はこちらから |
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