建設から料理までプロの職人の技の見学やものづくり体験ができる「えひめものづくりフェスティバル2017」が9月23日・24日に、松山市のアイテムえひめで開催され、多くの家族連れで賑わいました。
このイベントは、製造業などの将来的な人材育成のほか、技能者の腕を広く知ってもらおうと、県技能振興コーナーが企画。約30団体が木工細工などの作品展示、そして氷彫刻や鉋削りのデモンストレーションを行いました。
弊社はCATミニ油圧式ショベル(017CR)を展示。あわせて、建機の運転席に乗ったような仮想現実を体験できるVRゴーグルを覗いてもらい、「建設機械整備士」という職種について紹介しました。
弊社の展示ブースは順番待ちとなることが多く、子供たちは興味津々の様子で建機に試乗し、ご家族が盛んに写真撮影していました。
「ものづくり」をコンセプトにしたイベントには初出展だったのですが、お陰様で多くのご来場があり、建設機械について理解を深めて頂けたものと思います。