ペイロード〈重量計測システム〉 |
設定画面 |
ホーム画面から
生産性情報(積込/全操作)/オペレーティングモード/計量設定/ガイダンス音設定/トラックリスト/積込材リスト
ペイロードを使用する場合はオンにしてください
積込終了時に「トラック保存」をOKにするとトラック積込情報が保存され、次の積込に移行します
消去の対象となるトラックの情報(トラック積載量/バケット積載量/バケットカウントなど)が消去されます
「目標ペイロード」数値を入力 ※目標トラック積載量
登録した車両から選択します
登録した積込材から選択します
現在のトラック積載量から前のバケットの積載量を差し引きます
バケットの杯数もバケットカウントの値から差し引かれます
現在のトラックの積載量に前のバケットの積載量を加えます
バケットの杯数もバケットカウントの値に加算されます
現在のバケットを再計量します
トラックリポートと生産性情報リポートをUSBメモリに保存します
勾配機能が作動します
ホーム画面から
各種生産性情報が表示されます
ペイロード設定状況 有効/無効を切り替えます
自動ID設定 有効/無効を切り替えます
ゼロ点補正推奨時間 0 hr
再計量警告 有効/無効を切り替えます
重量補正率
補正重量
瞬間ペイロード
音量切替 選択して切り替えられます
目標到達まであと1回 オン/オフを切り替えます
目標ペイロード到達 オン/オフを切り替えます
計量完了 オン/オフを切り替えます
トラックリストは「トラック名称」「トラックID」「目標重量」を登録しリスト化できます
リストに登録した車両は選択するとペイロードホーム画面に表示されます
積込材リストは「積込材名称」「積込材ID」「積込材比重」を登録しリスト化できます
リストに登録した積込材は選択するとペイロードホーム画面に表示されます
ペイロードモニタ画面 |
あらかじめ登録した トラックリストから選択
あらかじめ登録した 積込材リストから選択
トラック台数は1台目=“0”
バケット杯数は1杯目=“0”
基本設定と作業の流れ |
ペイロードを使用する場合は必ずオンにしてください
「目標ペイロード」数値を入力
※目標トラック積載量
1 | 掘削を開始し、バケットに材料を積み込むと計量を開始します |
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2 | バケットの絵が緑色に変化し、計量が正確に行われました |
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3 | ①トラック積載量にバケット内にあった材料の荷重が移されました ②バケット内荷重の数値は次の掘削があるまで表示が残ります ③バケットの絵から材料がなくなりバケットが空で、積込みが正確に終了した事を表示 ④目標ペイロードは10.0tからトラック積込分1.4tを差し引き8.6tになりました |
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4 | 1杯目と同様に、掘削を開始し、バケットに材料を積み込むと計量を開始します |
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5 | ①最終積込前で目標まで残り0.1tです ②目標ペイロードは10.0tだったので①より積載量は9.9t(10.0 – 0.1 )です ③1.86tは直前の計量実績です |
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6 | 掘削し、バケットに積込んで計量、計量結果:0.84t > 0.1tなので、トラック積込状況表示は赤色の円になりました |
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7 | トラック荷台へ少しずつ、材料をふるい落としていきます バケット内荷重も少し減少しています |
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8 | トラック積載量10.0t(左) 目標までの残量は0.0t バケット内には余った材料0.76tがあり、これを捨てれば、目標ペイロード(トラック積載量)をちょうど達成することができました |
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Tip-Off(チップオフ)機能 |
その他設定 |
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空欄の「>」をタッチし登録に必要な情報を入力します
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