ショートカットでらくらく設定 |
テクノロジー機能は操作レバーが便利 |
設定画面 |
ホーム画面から
オペレーティングモード/グレードアシスト/チルトアシスト
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフの切り替え、クイック/通常/ファイン選択
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
ホーム画面から
アシスト設定状況 有効/無効を切り替えます
ブーム下げ設定 自動/手動を切り替えます
ブームアシスト設定 作動中/休止中を切り替えます
操作モード初期設定 クイック/ノーマルを切り替えます
オーバーカット防止設定 作動中/休止中を切り替えます
アタッチメント保持角度調整 角度数値入力
速度設定 速度数値入力
アシスト(マシンコントロール)モニタ画面 |
バケットの角度を維持
ブーム・バケットを目標設定した
「深さ」と「勾配角度」になるよう維持
掘削時に、機体のバランスをとるためにブームが上昇
ブームアシスト |
ホーム画面から
バケットアシスト |
ホーム画面から
ホーム画面から
右側グリップの上側ボタンに
「バケット角度記録→再生」が登録されました
グレードアシスト |
目標設計施工面どおりに施工できるよう、ブームとバケットをコントロール オペレータの操作はアーム引きのみ
ブームを自動でコントロールし、目標設計施工面より掘り過ぎないようコントロール
グレード&バケットアシスト同時に使用で法面整形 |
上の写真は熟練のオペレータが全く同じ作業を同じ条件で行った施工結果です : 目標深さ0.5m 勾配角度10°
ホーム画面から
旋回アシスト |
機械が正対した位置が0°
設定角度で自動停止 レバーを中立に戻せば再び旋回可能
ホーム画面から
掘削ポイントは右に行く可能性あったので「設定なし」に
ダンプの上に積込むために静止するので旋回アシストを使用
設定画面 |
ホーム画面から
オペレーティングモード/キャブ干渉防止
機能のオン/オフの切り替え、上方の高さを設定します
機能のオン/オフの切り替え、下方の高さを設定します
機能のオン/オフの切り替え、前方の位置を設定します
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
機能のオン/オフを切り替えます
ホーム画面から
2D E-フェンス設定状況 有効/無効を切り替えます
キャブ干渉防止設定状況 有効/無効を切り替えます
上部高さ設定
上部前方設定
下部前方設定
E-フェンス 上方(高さ) |
ホーム画面から
ホーム画面から
2D E-フェンス(上方) 「オン」
制限したい高さを数値入力
E-フェンス 下方(深さ) |
ホーム画面から
ホーム画面から
2D E-フェンス(下方) 「オン」
制限したい深さを数値入力
E-フェンス 前方 |
ホーム画面から
ホーム画面から
2D E-フェンス(前方) 「オン」
制限したい位置までの距離を数値入力
E-フェンス キャブ干渉防止 |
ホーム画面から
夜間作業では、日中の作業時よりも相対的に集中力が低下する傾向にあります
このような過酷な現場でもE-フェンスキャブ干渉は常にオペレータの安全を守ります
夜間作業のアーム引きではにおいては暗い方から相対的に明るいキャブ側へ現れるため危険です
E-フェンス 旋回 |
ホーム画面から
2D E-フェンス(左旋回)もしくは(右旋回)をタッチ
設定画面 |
ホーム画面から
生産性情報(積込/全操作)/オペレーティングモード/計量設定/ガイダンス音設定/トラックリスト/積込材リスト
ペイロードを使用する場合はオンにしてください
積込終了時に「トラック保存」をOKにするとトラック積込情報が保存され、次の積込に移行します
消去の対象となるトラックの情報(トラック積載量/バケット積載量/バケットカウントなど)が消去されます
「目標ペイロード」数値を入力 ※目標トラック積載量
登録した車両から選択します
登録した積込材から選択します
現在のトラック積載量から前のバケットの積載量を差し引きます
バケットの杯数もバケットカウントの値から差し引かれます
現在のトラックの積載量に前のバケットの積載量を加えます
バケットの杯数もバケットカウントの値に加算されます
現在のバケットを再計量します
トラックリポートと生産性情報リポートをUSBメモリに保存します
勾配機能が作動します
ホーム画面から
各種生産性情報が表示されます
ペイロード設定状況 有効/無効を切り替えます
自動ID設定 有効/無効を切り替えます
ゼロ点補正推奨時間 0 hr
再計量警告 有効/無効を切り替えます
重量補正率
補正重量
瞬間ペイロード
音量切替 選択して切り替えられます
目標到達まであと1回 オン/オフを切り替えます
目標ペイロード到達 オン/オフを切り替えます
計量完了 オン/オフを切り替えます
トラックリストは「トラック名称」「トラックID」「目標重量」を登録しリスト化できます
リストに登録した車両は選択するとペイロードホーム画面に表示されます
積込材リストは「積込材名称」「積込材ID」「積込材比重」を登録しリスト化できます
リストに登録した積込材は選択するとペイロードホーム画面に表示されます
ペイロードモニタ画面 |
あらかじめ登録した トラックリストから選択
あらかじめ登録した 積込材リストから選択
トラック台数は1台目=“0”
バケット杯数は1杯目=“0”
基本設定と作業の流れ |
ペイロードを使用する場合は必ずオンにしてください
「目標ペイロード」数値を入力
※目標トラック積載量
1 | 掘削を開始し、バケットに材料を積み込むと計量を開始します |
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2 | バケットの絵が緑色に変化し、計量が正確に行われました |
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3 | ①トラック積載量にバケット内にあった材料の荷重が移されました ②バケット内荷重の数値は次の掘削があるまで表示が残ります ③バケットの絵から材料がなくなりバケットが空で、積込みが正確に終了した事を表示 ④目標ペイロードは10.0tからトラック積込分1.4tを差し引き8.6tになりました |
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4 | 1杯目と同様に、掘削を開始し、バケットに材料を積み込むと計量を開始します |
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5 | ①最終積込前で目標まで残り0.1tです ②目標ペイロードは10.0tだったので①より積載量は9.9t(10.0 – 0.1 )です ③1.86tは直前の計量実績です |
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6 | 掘削し、バケットに積込んで計量、計量結果:0.84t > 0.1tなので、トラック積込状況表示は赤色の円になりました |
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7 | トラック荷台へ少しずつ、材料をふるい落としていきます バケット内荷重も少し減少しています |
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8 | トラック積載量10.0t(左) 目標までの残量は0.0t バケット内には余った材料0.76tがあり、これを捨てれば、目標ペイロード(トラック積載量)をちょうど達成することができました |
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Tip-Off(チップオフ)機能 |
その他設定 |
ホーム画面から
空欄の「>」をタッチし登録に必要な情報を入力します
ホーム画面から
空欄の「>」をタッチし登録に必要な情報を入力します
設定画面 |
ホーム画面から
オペレーティングモード/施工面公差設定/ガイダンス音設定/施工面表示単位選択
ベンチマーク(基準点)登録設定
ベンチマーク(基準点)登録解除設定
目標深さを設定
目標角度を設定
施工面角度(左右)を設定
機械が移動する時には、タッチポイントを使って移動したことを機械に認識させます
レーザー発信器と互換性のあるレーザーキャッチャー受光機を使用して、油圧ショベルを移動できます
一度ベンチマークを設定すればレーザーを参照して掘削を継続できます
方位ベンチマーク登録
方位ベンチマーク解除
バケットの焦点位置を指定
ホーム画面から
2Dグレード設定状況が表示されます
ライトバーの1つ分の表示単位を設定します
音量切替 選択して切り替えられます
施工面公差より高い オン/オフを切り替えます
施工面公差内 オン/オフを切り替えます
施工面より低い オン/オフを切り替えます
レーザー オン/オフを切り替えます
度
パーセント
勾配(垂直:水平)
基本設定と作業の流れ |
基準点にバケットの刃先を合わせます
「ベンチマーク登録」をタッチ
「OK」をタッチ
深さを入力します
※基準点より深い場合はマイナス入力
目標角度を入力します
施工面角度(左右)を入力します
その他設定 |
ホーム画面から
ライトバー1つ分に設定したい数値を入力
ホーム画面から
大・中・小・オフから選択
施工面公差より高い オン/オフを切り替えます
施工面公差内 オン/オフを切り替えます
施工面より低い オン/オフを切り替えます
レーザー オン/オフを切り替えます
ホーム画面から
「2Dグレード設定状況」を有効にしてください
機械が移動する場合 |
ホーム画面から
1 |
基準に爪先を当てて「Apply」をタッチ 例として石を基準にしました |
---|---|
2 |
機械を動かした後、先ほどと同じ基準に爪先を当てて「Apply」をタッチ |
3 |
基準が移動されます(再ベンチマーク) |
4 |
続きから作業が可能となります |
機械が移動すると、ベンチマークを
再登録する必要がありますのでご注意ください
クレーン設定 |
ホーム画面から
クレーンを「オン」にし、機能を有効にします
バケットは巻き込んでください
操作レバーボタン設定 |
ホーム画面から
左側グリップの上側ボタンに
「ベンチマーク」が登録されました
レバーパターン |
ホーム画面から
選択したレバーパターンに
ホーム画面上の表示が切替わっています
工場出荷時設定(初期化) |
ホーム画面から
「Restore」で次の画面へ
もう一度確認されますので、
よろしければ「Restore」をタッチ
現在の設定状況の表示 |
ホーム画面から
油圧応答特性 |
ホーム画面から
スロー/ミディアム/ファーストから選択
オートアイドルストップ |
ホーム画面から
有効/無効を選択します
設定時間を選択
設定時間を経過後エンジン停止
AEC |
ホーム画面から
AECを「オン」にし、機能を有効にします
パワーモード |
ホーム画面から
エンジン始動時のパワーモードを設定します
“前回値保持”は前回稼働終了時のパワーモードを引き継ぎます
各モードのオン/オフを切替えます
“オフ”にすると、当該モードが選択できなくなります
例)スマートモードのみ使わせる場合
スマートモード=オン
パワーモード=オフ
エコノミーモード=オフ
エンジン回転数コントロールを押して
パワーモードを切り替えます
1
画面上のパワーモードアイコンが切替わります
2
モード切替のメッセージが表示されます
リバースファン |
ホーム画面から
自動リバースファン有効/無効を切り替えます
自動リバースファン作動間隔を分単位で設定します
自動暖機運転 |
マシンコントロールを設定しても作動油温度が低い場合は、「暖機運転が必要」と暖機を要求されます
ホーム画面から
有効/無効を切り替えます
自動暖気運転を開始する作動油の温度を設定します
ホーム画面から
自動暖気運転を「オン」にし、機能を有効にします
ホーム画面に「自動暖機運転実行可能」
「実行ボタンで開始」の文字が
表記されます
チェックマークの
実行ボタンをタッチ
「Please Bucket on the ground」と
表記されたら「OK」をタッチ
「自動暖機運転 実施中」の
表記が出て実行されます
言語選択 |
他国言語が得意な従業員がいる場合に便利
ホーム画面から
言語を選択します
ここでは「日本語」をタッチ
明るさ調整 |
モニタの明るさを「日中」と「夜」に分けて設定できます
ホーム画面から
「日中」「夜」を選択
日中の光の加減でモニタにオペレータが
映り込んでしまう場合は、
モニタの明るさを明るくした方がベター
(モニタが黒のため)
エアコンの設定方法について |
エアコンの吹き出し口
座席後部左右の吹き出し口 ❶
座席左前部の吹き出し口 ❷
座席下吹き出し口 ❸
エアコン画面への経路
経路① ホーム画面から
経路② パネルのエアコンボタンから
パネルのエアコンボタンを押す
矢印を押して設定温度を調節します
△温度上げ ▽温度下げ
矢印を押して風量を調節します
△風量増 ▽風量減
吹き出し口(上写真)を切り替えることで風向調節
A:❶ B:❶&❷ C:❶&❷&❸
D:❸ E:❶&❸
このボタンを押すと外気が入らずキャブ内の空気を循環させます
トンネルや解体工事現場等の粉塵の多い現場で使用すると便利です
フロントウィンドウの曇りや霜をとります
エアコン外気フィルター
必要に応じて清掃・交換を行ってください
エアコン内気フィルター
簡単に取り外しできます
必要に応じて清掃・交換を行ってください